この時期に綺麗な紫陽花を配ってくれた女性オーナー

久し振りに実家に行き、庭を見ながら両親と、今年は紫陽花の花の数が少ないという話をしていました。どうやらガーデニング好きの両親も、紫陽花に関しては素人なので、昨年紫陽花の花が終わった後の剪定の時期や加減を間違えた様で、今年は見るからに花の数が極端に少なかったのです。
ちょうどそんな話をして自宅に帰ると、私の部屋のドアノブに何かぶら下がっているのに気がつきました。近づいて確認すると、レジ袋の様な物の中に小さな紙コップに入った水に差す様にして白いお花が2輪入っていました。「アナベルです。水切りすると長持ちします。」というメモが付いていました。
それは、私の賃貸マンションのオーナーさんからの贈り物の様で、他の部屋の玄関を見に行くと、同じ物が他の部屋のドアにも掛けられていました。形からしてその花が紫陽花の一種だという事はすぐに私でも分りましたが、アナベルという名前を私は全く知りませんでした。調べると、アメリカ生まれの比較的育てやすい人気の紫陽花という事で、普通の紫陽花より細かいまるでレースの様なとても綺麗な紫陽花でした。
ふと今年は紫陽花が少ないと嘆いていた両親を思い出し、私の狭くて汚い部屋に飾るより実家の両親にあげた方が喜ぶだろうと思った私は、今帰って来たばかりの実家に、もう一度そのアナベルを持って行く事にしました。予想どおり、特に母は綺麗な紫陽花に大喜びしていました。
現在の私のマンションのオーナーさんは女性です。おそらくオーナーさんの大きな家の庭には、沢山の花が植えられていて、今の時期には、このアナベルが溢れんばかりに咲いているのだろうと思いましたが、それでも、それをマンションの住人に分けて配ろうと思ってくれるところが、さすが女性だなぁと感心した私でした。即日のスピード融資